教科書・書籍
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教科書
刊行日が新しいものから掲載
金子塾 臨床と栄養編Ⅱ
著者:吉田京子
刊行日:2024/1/10
本書は2冊構成になっております。2冊目の第4章は、疾患や栄養アプローチを理解するために重要な心臓と血管について、第5章は様々な疾患と大きく書関わる腎機能について、第6章は生命活動を維持するための根幹となる、呼吸器と栄養アプローチについてまとめています。全章において、生理学、疾患、血液検査、そして栄養アプローチの観点から体系的に解説しております。
<目次>
第4章:心臓と血管
第5章:水・ミネラルと腎臓
第6章:呼吸器疾患
本書は2冊構成になっております。2冊目の第4章は、疾患や栄養アプローチを理解するために重要な心臓と血管について、第5章は様々な疾患と大きく書関わる腎機能について、第6章は生命活動を維持するための根幹となる、 呼吸器と栄養アプローチについてまとめています。全章において、生理学、疾患、血液検査、そして栄養アプローチの観点から体系的に解説しております。
<目次>
第4章:心臓と血管
第5章:水・ミネラルと腎臓
第6章:呼吸器疾患
金子塾 疾患と栄養編Ⅰ
著者:吉田京子
刊行日:2022/12/2
本書は2冊構成になっております。1冊目の第1章は、栄養素の入り口であり代謝の拠点となる消化器について、第2章は慢性疾患と密接に関わる免疫と炎症、第3章は栄養アプローチの基本となる貧血・鉄代謝についてまとめています。全章において、生理学、疾患、血液検査、そして栄養アプローチの観点から体系的に解説しております。
<目次>
第1章:消化器
第2章:免疫と炎症
第3章:赤血球・鉄代謝
本書は2冊構成になっております。1冊目の第1章は、栄養素の入り口であり代謝の拠点となる消化器について、第2章は慢性疾患と密接に関わる免疫と炎症、第3章は栄養アプローチの基本となる貧血・鉄代謝についてまとめています。全章において、生理学、疾患、血液検査、そして栄養アプローチの観点から体系的に解説しております。
2冊目は2023年中に刊行予定となっております。
<目次>
第1章:消化器
第2章:免疫と炎症
第3章:赤血球・鉄代謝
分子栄養学を学ぶための基礎化学
著者:吉田京子
刊行日:2022/5/1
分子整合栄養学の理解に欠かせない必要最小限の有機化学と生化学についてコンパクトにまとめた教科書となっております。内容は初心者~上級者向きですが、どちらかというと本格派向きになっています。
<目次>
第1章:ようこそ分子の世界へ
第2章:タンパク質とアミノ酸
第3章:生命とエネルギー
第4章:ミネラルとビタミン
分子整合栄養学の理解に欠かせない必要最小限の有機化学と生化学についてコンパクトにまとめた教科書となっております。内容は初心者~上級者向きですが、どちらかというと本格派向きになっています。
<目次>
第1章:ようこそ分子の世界へ
第2章:タンパク質とアミノ酸
第3章:生命とエネルギー
第4章:ミネラルとビタミン
金子塾 基礎編 上巻・下巻
著者:金子雅俊
刊行日:2020/5/20
分子整合栄養学とは、「身体の中で本来、問題なく働いているはずの分子(栄養)のバランスが乱れることで起こる状態が病気であり、栄養をしっかりと補給することによって分子のバランスが正常に戻れば、病態は自ずと回復する」という考えです。 金子塾 基礎編は、この分子整合栄養学を日本で最初に提唱した金子雅俊の知識の全てを濃縮した教科書であり、分子整合栄養学の基礎をご理解いただくための栄養素や生理作用の知識を学んでいただける体系的な内容となっています。
<目次>
第1章:細胞生物学
第2章:細胞構成分子
第3章:不飽和脂肪酸
第4章:活性酸素
第5章:ビタミン / ビタミン様物質
第6章:ミネラル類
第7章:機能性の成分
分子整合栄養学とは、「身体の中で本来、問題なく働いているはずの分子(栄養)のバランスが乱れることで起こる状態が病気であり、栄養をしっかりと補給することによって分子のバランスが正常に戻れば、病態は自ずと回復する」という考えです。 金子塾 基礎編は、この分子整合栄養学を日本で最初に提唱した金子雅俊の知識の全てを濃縮した教科書であり、分子整合栄養学の基礎をご理解いただくための栄養素や生理作用の知識を学んでいただける体系的な内容となっています。
<目次>
第1章:細胞生物学
第2章:細胞構成分子
第3章:不飽和脂肪酸
第4章:活性酸素
第5章:ビタミン / ビタミン様物質
第6章:ミネラル類
第7章:機能性の成分
消化管アプローチガイド 消化管ケアに、個別化医療の一陣を。
刊行日:2020/5/11
身体は、口から肛門まで1本の長い管で繋がっています。分子整合栄養学に基づくアプローチでは、個体差を考慮した栄養補給をお薦めしておりますが、それに欠かせないのが消化管のケアです。食べたものが最大限体内で活かされるように、消化管を部位別に分けて、それぞれの部位でどのようなケアが必要かをわかりやすく解説した一冊となっております。
<目次>
・分子整合栄養学的アプローチを始める前に 必ず知っておきたい 消化管の話
・健口は健康の礎 口腔内環境の改善
・吸収するには消化液と消化酵素による分解が必要 消化能力の向上
・胃の健康を著しく損ねる ピロリ菌
・消化管は免疫の最前線 バリア機能の強化
・バランスと多様性がキーワード 腸内フローラの改善
・いわゆる“腸活”が悪化を招く SIBO
・消化管の健康を左右する 4大要因
・全身の健康維持に欠かせない トータル消化管アプローチ
分子整合栄養学の理解に欠かせない必要最小限の有機化学と生化学についてコンパクトにまとめた教科書となっております。内容は初心者~上級者向きですが、どちらかというと本格派向きになっています。
<目次>
・分子整合栄養学的アプローチを始める前に 必ず知っておきたい 消化管の話
・健口は健康の礎 口腔内環境の改善
・吸収するには消化液と消化酵素による分解が必要 消化能力の向上
・胃の健康を著しく損ねる ピロリ菌
・消化管は免疫の最前線 バリア機能の強化
・バランスと多様性がキーワード 腸内フローラの改善
・いわゆる“腸活”が悪化を招く SIBO
・消化管の健康を左右する 4大要因
・全身の健康維持に欠かせない トータル消化管アプローチ
細胞の機能から学ぶ血液検査値と病態~タンパク質、糖、脂質編~
著者:吉田京子
刊行日:2018/8/1
健康管理のためには検査を受けるだけではなく、検査データの示す意味について理解することが大切です。本書は検査データを読み解くための重要なポイントが分かりやすく書かれております。
<目次>
序章 細胞と血液検査
第1章 血清タンパク質(TP/タンパク質分画/CRPなど)
第2章 糖代謝関連(BS/HBA1c/1,5-AG/CPR/U-ALB/グルコースモニタリングなど)
第3章 血清脂質(リポタンパク質分画/TG/T-C/HDL-C/酸化LDL/FFAなど)
※( )内は目次より一部を抜粋しております。
分子整合栄養学の理解に欠かせない必要最小限の有機化学と生化学についてコンパクトにまとめた教科書となっております。内容は初心者~上級者向きですが、どちらかというと本格派向きになっています。
<目次>
序章 細胞と血液検査
第1章 血清タンパク質(TP/タンパク質分画/CRPなど)
第2章 糖代謝関連(BS/HBA1c/1,5-AG/CPR/U-ALB/グルコースモニタリングなど)
第3章 血清脂質(リポタンパク質分画/TG/T-C/HDL-C/酸化LDL/FFAなど)
※( )内は目次より一部を抜粋しております。
書籍
刊行日が新しいものから掲載
やさしい分子栄養学2 慢性疲労の影でくすぶる酸化と炎症
刊行日:2022/2/1
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が大流行する中、ひそかに増えてきている慢性疲労症候群をテーマとして取り上げております。慢性疲労症候群に対する抗酸化・抗炎症対策を中心とした基本的な分子栄養学的アプローチについてわかりやすく解説しております。長引く疲労を懸念している方だけでなく、分子栄養学を通じてオプティマムヘルスの実現を目指す方必読の一冊となっております。
<目次>
はじめに
第1章 疲労とは
第2章 慢性疲労症候群の病態に潜むもの
トピックス 慢性疲労疲労症候群発症の引き金
第3章 栄養アプローチの鍵を握る消化管ケア
第4章 過剰な炎症を抑制するには
第5章 酸化ストレスを軽減するには
第6章 十分なエネルギー量を確保するには
トピックス2 薬と栄養素は役割が異なる
第7章 まとめ
おわりに
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が大流行する中、ひそかに増えてきている慢性疲労症候群をテーマとして取り上げております。慢性疲労症候群に対する抗酸化・抗炎症対策を中心とした基本的な分子栄養学的アプローチについてわかりやすく解説しております。長引く疲労を懸念している方だけでなく、分子栄養学を通じてオプティマムヘルスの実現を目指す方必読の一冊となっております。
<目次>
はじめに
第1章 疲労とは
第2章 慢性疲労症候群の病態に潜むもの
トピックス 慢性疲労疲労症候群発症の引き金
第3章 栄養アプローチの鍵を握る消化管ケア
第4章 過剰な炎症を抑制するには
第5章 酸化ストレスを軽減するには
第6章 十分なエネルギー量を確保するには
トピックス2 薬と栄養素は役割が異なる
第7章 まとめ
おわりに
やさしい分子栄養学1 これだけは知っておきたい分子栄養学入門
刊行日:2021/2/1
「なんとなく体調が優れない」「医療機関を受診しても原因がわからない」このような原因不明の不調(不定愁訴)に対しては、どのようにアプローチするのが良いのでしょうか?そういった悩みを抱える方々にオススメしたいのが「分子栄養学」に基づく栄養アプローチです。分子栄養学とは何か、分子栄養学の歴史、5 大栄養素の働きなどについて、分子栄養学をはじめて学ぶ方にも、イラストが豊富で、わかりやすく解説しております。
<目次>
はじめに
分子栄養学とは
分子栄養学の歴史
細胞機能を維持するには
タンパク質
糖質
脂質
ビタミン
ミネラル
分子栄養学の特長
おわりに
「なんとなく体調が優れない」「医療機関を受診しても原因がわからない」このような原因不明の不調(不定愁訴)に対しては、どのようにアプローチするのが良いのでしょうか?そういった悩みを抱える方々にオススメしたいのが「分子栄養学」に基づく栄養アプローチです。分子栄養学とは何か、分子栄養学の歴史、5 大栄養素の働きなどについて、分子栄養学をはじめて学ぶ方にも、イラストが豊富で、わかりやすく解説しております。
<目次>
はじめに
分子栄養学とは
分子栄養学の歴史
細胞機能を維持するには
タンパク質
糖質
脂質
ビタミン
ミネラル
分子栄養学の特長
おわりに
医者が教える「ヤブ医者」の見分け方
著者:金子俊之
刊行日:2019/11/7
ほとんどの方が医者を疑おうとはしません。
しかし、問題なのは世間にはみなさんの想像以上にヤブ医者が存在しているということです。
だから、積極的に医療や治療に関する知識を身につけていかなければ、ある日ヤブ医者に 騙されてしまうこともあり得るのです。
本書では「不自然に長い病院の待ち時間」「相性の合わない医者」を回避するコツと裏技を紹介いたします!
あなたの「かかりつけ医」に、こんな医者はいませんか?
・すぐに抗生物質や血液サラサラ薬を処方する医者
・長引く咳を全て気管支喘息と診断する医者
・セカンドオピニオンを嫌がる医者
・更年期障害にホルモン補充療法をする医者
以上に心当たりがある方は是非、本書をお読みください。
<目次>
はじめに
第一部 ヤブ医者の見分け方
一章 間違いだらけの病院選び
二章 医者が患者に教えない健診のヒミツ
三章 あなたを守る医療情報
第二部 ほんとうに頼れる医者の見つけ方
四章 患者から医者へ
五章 医者から患者へ~どんな医療を受けるべきか~
ほとんどの方が医者を疑おうとはしません。しかし、問題なのは世間にはみなさんの想像以上にヤブ医者が存在しているということです。だから、積極的に医療や治療に関する知識を身につけていかなければ、ある日ヤブ医者に 騙されてしまうこともあり得るのです。本書では「不自然に長い病院の待ち時間」「相性の合わない医者」を回避するコツと裏技を紹介いたします!あなたの「かかりつけ医」に、こんな医者はいませんか?
・すぐに抗生物質や血液サラサラ薬を処方する医者
・長引く咳を全て気管支喘息と診断する医者
・セカンドオピニオンを嫌がる医者
・更年期障害にホルモン補充療法をする医者
以上に心当たりがある方は是非、本書をお読みください。
<目次>
はじめに
第一部 ヤブ医者の見分け方
一章 間違いだらけの病院選び
二章 医者が患者に教えない健診のヒミツ
三章 あなたを守る医療情報
第二部 ほんとうに頼れる医者の見つけ方
四章 患者から医者へ
五章 医者から患者へ~どんな医療を受けるべきか~
女性健康読本 ~症例から学ぶ貧血とデータ解析~
著者:吉田京子
刊行日:2022/2/1
貧血はとても身近な病気です。本書では、貧血の基礎知識、血液検査項目や様々な疾患、身体と栄養の関わりについて、分子整合栄養医学を初めて学ぶ方にも分かりやすく書かれています。
改善データや興味深い症例をご紹介し、貧血の理解と栄養アプローチの重要性をより多くの方々にお伝えできればという想いの詰まった一冊となっております。
女性だけでなく男性にもお読みいただきたい内容です。
<目次>
始めに
本書をお読みになる方へ
第1章 貧血の基礎知識
第2章 妊娠と貧血
第3章 女性の疾患と貧血
第4章 様々な疾患と貧血
貧血はとても身近な病気です。本書では、貧血の基礎知識、血液検査項目や様々な疾患、身体と栄養の関わりについて、分子整合栄養医学を初めて学ぶ方にも分かりやすく書かれています。改善データや興味深い症例をご紹介し、貧血の理解と栄養アプローチの重要性をより多くの方々にお伝えできればという想いの詰まった一冊となっております。女性だけでなく男性にもお読みいただきたい内容です。
<目次>
始めに
本書をお読みになる方へ
第1章 貧血の基礎知識
第2章 妊娠と貧血
第3章 女性の疾患と貧血
第4章 様々な疾患と貧血