サプリメントの開発

Dietary Supplements

身体が必要とする栄養素の種類と量には個人差があります。
だから個体差を考慮した栄養アプローチが大切です。

栄養を必要とする方に、栄養素を無理なく効率良く補給していただける
“分子整合栄養学実践専用サプリメント” ケンビックスシリーズ

ケンビックスシリーズの特長

誰でもサプリメントが作れる時代だからこそサプリメント作りの専門家チームが開発し、最高品質を保証します。
ケンビックスシリーズは、有効成分量を賞味期限内まで100％保証できる安心設計というのが大前提です。

「ケンビックスクオリティ」
お約束のための３つのこだわり

1医学的・科学的・分子整合栄養学的に基づく製品設計

38年以上の実績を伴う調査・研究による最新の知見より製品設計しています。

世界各国から厳選された天然由来の素材のみ使用

タンパク質、アミノ酸、ビタミン、ミネラルおよび臨床栄養試験などで有用性や安全性が確認されている機能性成分（ハーブやポリフェノールなど）といった天然素材の成分を配合して作られています。人工着色料や人工保存料は一切使用していません。

製品安定性確保のための工夫

製品によっては、1粒に数十種類もの栄養素を配合することがあります。栄養素同士の反応を防ぐために、成分自体を天然成分でコーティングしたり、天然の抗酸化成分を配合することで、製品の安定化を図っています。

高濃度精製原料を使用

目的に応じて効率よく必要な栄養素が摂取できるように、高濃度精製原料を使用しています。高濃度ではありますが、身体にとって負担がなく吸収・代謝されやすい形で配合しています。

個体差を考慮した設計

身体が必要とする栄養素の量は一人ひとり異なります。例え双子であっても、同じ栄養素を同じ量摂ったとしても、その栄養素による身体への影響は違ってきます。そのような個体差にも対応できるような製品設計をしています。

生体内利用能の考慮

栄養素は体内で効率よく使われないと意味がありません。同じ栄養素を摂ったとしても、年齢、性別、消化吸収能、体質等の個体差によって、体内での利用効率は異なります。どんな方でもしっかりと栄養素を補給することのメリットを感じていただけるように、成分の配合・製造方法などを工夫しています。

＜生体内利用について考慮した製品設計の例＞

ビタミンA製品のミセル化について: ミセル加工なし

ミセル加工あり

脂質や脂溶性ビタミン製品に対してミセル（乳化）加工を施すことで、胃腸の弱い方や吸収に不安を抱える方に対して、栄養素の吸収をサポートいたします。
ビタミンC製品の徐放性 （タイムリリース）について: 徐放性加工なし

徐放性加工あり

ビタミンCを効率よく吸収・利用できるように、有効成分がゆっくりと溶け出すような特殊なコーティング（徐放性）加工を施しています。ビタミンCを摂取できる頻度によってご選択ください。

2高濃度の有効成分量を賞味期限まで100%保証

「分子整合栄養学実践専用サプリメント」としての性能を守り抜くための製造へのこだわり

サプリメントの製造においては、原料の混合、練合、造粒、カプセル充填など、さまざまな工程があります。製品によっては原料全ての工程を合わせると、何十工程も発生するものもあります。その中で最も重要な工程のひとつが、いかに原料一つひとつの成分量・機能を維持することです。原料一つひとつの特性を理解し、細心の注意を払いながら最適な機械でケンビックスシリーズを製造しています。

常に新鮮な製品をお届けするためのあえての少量頻回製造へのこだわり

製造ラインを動かすには、ラインの準備、稼働、清掃など、とても時間と手間が掛かります。それでも、より新鮮な製品をお届けするために、少量頻回（小ロット）製造にこだわっています。小ロットで製造することで、より製品の性能維持が約束されます。
ケンビックスシリーズは、一切一括大量生産は行っておりません。

3徹底した原材料と安全へのこだわり

ケンビックスシリーズは、確かな安全性確保のために、徹底した品質管理のもとに製造を行っています。

製造工程と品質保証手順

01 原料の調達・各種分析: 原料メーカーからの試験成績書に加えて、当研究所でも必要な分析検査を第三者機関に依頼し、規格通りの原料であること確認します。また、重金属、残留農薬、細菌、放射性物質による汚染がないことも原料毎確認しております。
02 製造: 「栄養補助食品GMP*の第三者認定協会」による認定を受けた製造所において、厳しい規格・基準のもとで開発・製造しています。*Good Manufacturing Practice：適正製造規範
03 完成品の各種分析 （製造元にて）: さまざまな製造工程を経た完成品に対して過酷試験を行い、有効成分量を賞味期限内まで100％保証できることを確認しております。また、最終完成品が有害な細菌によってコンタミを起こしていないか確認するために、細菌検査を再び行っています。
04 完成品の各種分析 （第三者機関にて）: 厳正なる品質管理・品質保証のために、第三者機関においても成分分析等の各種分析を行っています。
05 完成品出荷の承認: 上記を確認した上で、製品が完成品とみなされます。