研究理念

Research Philosophy

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分子栄養学研究所はこれまで、分子整合栄養学理論に関する研究ならびにサプリメントやスキンケア製品の研究開発を通じて人々の最適な健康と豊かな生活の提案をしてまいりました。
この活動は、当研究所の創立者である金子雅俊による分子整合栄養学にかける熱い想いが根底に脈々と流れています。これからも、下記の基本方針、研究理念、研究ビジョンを掲げながら我々は研究を続けてまいります。

分子栄養学研究所の基本方針

Policy

当研究所の創立者である金子雅俊は、分子整合栄養学理論確立の中心人物であるライナス・ポーリング博士(ノーベル化学賞(1954年)・ノーベル平和賞(1962年)受賞)に師事し、分子整合栄養学を学びました。分子整合栄養学を学ぶ中で対症療法中心の日本の医療体制を憂いた金子は、分子整合栄養学を日本に導入するために帰国し、分子整合栄養学の普及と発展を願って当研究所を創立しました。

金子は、分子整合栄養学理論の追求、それに基づいたサプリメントの開発、それから分子整合栄養療法が現代医療と手を結ぶことによって様々な疾患や不定愁訴が改善するという考えを研究活動の原点としました。この考えは当研究所のDNAとして、研究開発活動にしっかりと継承されています。

当研究所では、日本の分子整合栄養学の原点として、そして最先端研究機関として、その研究を更に進歩・発展させ、人々の健康に寄与することを基本方針として、これからも分子整合栄養学を追求していきます 。

分子のイメージ

研究理念

Philosophy
  • エビデンス
    ベース

    01Evidence-based

    科学的根拠に基づく(Evidence-based)情報・研究結果から分子整合栄養学理論を解明します

  • 安心と信頼

    02Safe and Secure

    38年以上にわたる実績と研究で裏付けされた製品と情報をお届けすることで、安心と信頼を提供します。

  • 社会貢献

    03Social contribution

    研究成果を定期的に論文・学会発表を行うことで医療・栄養業界全体の発展に寄与します。

研究ビジョン

Vision

当研究所創立以前より、最新かつ正確な分子整合栄養学に関する情報を日本に持ち込み、さらに最新の技術を身につけ製品開発ならびに学術情報の提供に尽力してまいりました。

これからは当研究所が業界全体を牽引し、研究成果を社会に還元していくべきである考えます。それは、より多くの方がこれからの100年時代をより健康に、より豊かに送ることで、人々のQOL(生活の質:クオリティオブライフ)の向上につながり、社会の持続的な発展へ貢献してまいります。